げーむの跡

襟足の行方

34 ルーファスがみたもの

ハワイで語ったそのモヤモヤをもうありません!と言い切った彼は本当に男気でした。男泣きでした。ここ数年彼の誕生日は彼の自由を祈ることにしていました。もう飛んでっちゃわないよきっと大丈夫!と大船に乗るように言い聞かせながらの希望もこめてのものでした。ビューイングの画面を通して潤んでいく彼をみながらああもうきっとそれすらも必要ないような、とそんなことをおもっていました。そんなことを時に甘やかに時に厳しく海にいれてもらえないほろ酔い部長をみながらもおもいました。あっ各々のぶいえす映像をここに差し込んでください。

いろいろと下書きしましたが結局これにつきる。2006年問題もそれなりにあったようですが、二桁年を越えてくれたことそのことだけが今わたしは手放しでうれしい。15周年そしてお誕生日おめでとうございます、さとしさん!