げーむの跡

襟足の行方

叫ぶ

今年度上半期を唐突に整理します。



4月
・ゼウスでとっておきの山話で滑走するじたん
・初生伊野尾ちゃんを観劇
5月

6月
・後輩と絡むワクワクに舌鼓
7月
・触らない時はないよlove so hips(岡田氏)
8月
・突然のお祖父ちゃんでざわつく
・初おじゃんぷコンで色々と想う
・健ちゃんぱいせんとのダチョウチッス
9月
・何度訂正してもわたしのことをさとし担と誤認したままの天然の実家の母からの連絡数が異常。



最後のやつは己が高校生の頃すなわち嵐デビュー当時からなので、誤認し続けている事実に関してはもう半ば娘は諦めているのですが・・・。 だいたいもはや結構な年月今の形に落ち着いていて一応機があればその都度訂正してきたにも関わらず、次の機会にはまた同様の訂正を入れねばならず諦めの境地であり、高校生活の三分の一くらいでヌルっと担変えしたつもりで当人はおりますので、彼女からみた家を出るまで私の大部分はにの担であったはずなのにです。ここまでくるともうどこから訂正を入れていけばいいかわからぬままに、遣われなくていい気を遣われ遣わなくていい気を遣い・・・あの夏を思い出した現象でした。デジャブでしょうか、いえどうやら現実です。当方だって9月の項は『大好物・じたんの不憫「誰ですか」「櫻井です」』の一卓でこの夏は終わりたかったです。間違えられるくらいにやはり物語に彼は必要です。まだ冷めやらぬ所ありますが、どのメンにしても家庭とはいいませんが過程は大事にしてほしいとは改めて想いました。
さて、その空いた5月はBlast宮城発表でした。当落参加不参加に関わらずそこで開催されるという事実がとても自分のことのように嬉しかったんです。レコーダーにガッツリ残るあまちゃんとその年の紅白を見返しては、とても、嬉しかったんです。クドカン担としてあまちゃんの一節を少々・・・娯楽に関わる多くの人間が自分自身に問いかけました、世の中がすっかり変わってしまった、3月10日まで日々どんな気分で暮らしていたか思い出せず、どうしたいのかわからないでいました。当時を表すこのナレーションの心境は彼らの中にまさしくあったんだ、とあの空の下で男泣いた一報を聞いて込み上げるものがありました。自分は何を考えだからどうした、結果も込みだけど過程は大事だと想いました。どのくらいかかったとかでもなく。結局惚れ直すしか進む道はないのです。道は違っても目的地はひとつ。ひとつでも多く笑えるように選んだ選んでくれた道に感謝です。潤氏がまめぶ汁食された事実だけでホクホクだった安っっっすい己が言ってもなんですけどね。萌えられる今に感謝、まだみぬ次に貪欲に。と当落前に叫ぶだけ愛を叫ぶ。