げーむの跡

襟足の行方

おーぷんゆあてきすとぶっく

木更津キャッツアイDVDでいうと5本目、わりと後半のほうを教科書にしてください。久しぶりにあった知人とちょっと前にした会話を晒します。



わたくし「近況つーか最近はーあれです。おじゃんぷ君をおっぱじめました。」
知人「あーね。ちなみに誰ですか。」
「・・誰だとおもいますか?」
「当てていいのね・・・・有岡くん!!」
「かわいいね!ふわふわだね!元気印で時にますらおだね!世界の中心で可愛いと叫ばざるを得ないね!!うん・・・・」
「・・えっ、は?なに違うの!?」
「・・・・・伊野尾さん。」
「・・あーはー・・うんそれは、あれですか、学歴的な・・聡明で癒せそう的な、そういう所ですか?」
「あっ、えっとすみません、大学生だったこともちょっと存じてなくて。なんならここ1週間以内くらいに知ったくらいなんですけども本当・・・・」
「・・・ええぇえ゛え゛!!!!!」



この時の驚愕、神秘、理解不能ともいうべき相手方の反応は、キャッツアイ9回(厳密には延長10回)の死んだ息子のいるはずの棺桶から一際トリッキーな息子の連れが頭うちならしながら出てきたかとおもえば「頭が良くなった気がする」といい放った時の父・公助の心からの叫びとなんら遜色ないものでした。こひさんもびっくりです。彼がどうではなく当方の好みを知っているものからしての、それにしても驚きすぎだろうというまでのリアクション。そしてよくもまあ素性知らずしてそこまで興味あると言ったな的な違う星の生命体を視るような眼差し。系譜は似てる系譜は・・となんとか納得させようとしているが明らかに出来ていない困りよう・・全てが今いい思い出です。ということでつい先日の書店ぶいえすというボーナス回も大変美味しくいただきましたありがとうございました。なんとなくご理解ください。またひとつ船がでます。教科書通りのようでいてそうでいてそうでもないかもしれないフワフワした楽しい季節を過ごしております。ということで舞台を観に参ります。さて無事に帰ってこられるでしょうかいかんせんもう港は渋滞です。とりあえずなんの邪念も邪魔もなくただただ旅に出て旨いお酒をいただきたいものです。おそばを通りかかる方、よろしくお願いいたします。