月がきれいだから

ぱらどくすの音源が出回った時の話をします。なんでですか。忘れられないからです。
全編に攻めた歌詞でふぉぉぉ！全員おみそって素敵！！じぇいおめでとうじぇい！！って時の流れに感謝をしきりで改めて末っ子さんの生誕から祝い直そうとしていたその頃ですが。いろんな方々の感動、興奮、賛辞、そして歌詞の解釈がいんたーねっつの世界に溢れるそのなかに『最初の方の「上向く三日月」ってキスする前の女性の細い顎のラインのことだとおもうの』っていうあまりにも清らなる解釈を見つけたとき私は、私は・・・！人っておんなじものを見聞きしててもこうも違うし、いろんな種類の価値観で世界は出来てるんだなあと心にザクザク刻みました。それはきっと担当のせいとか違いとかでもない。だれがどうなら正解だとかはないのですが嗚呼こういうときに人がでるなぁと痛感でした。己は完全にもう別のアゴのことしか考えが及ばなかったんですもの。あれから細い月を見ては反省をする日々なので本当に許してほしい。
そんなこんなで嵐楽曲大賞1999-2014(http://arashi.j-m-a.info/)に投票してきました。なんかすんごい台風も締め切り前後の週末に来るらしいのでネットワークの問題等でキツめのたいみん！ってならないうちに、とこんなことだけ準備万端に回答してきました。これこそまさに嗜好のなんたるかではありますがまたボチボチここに晒します。こういう輩のために(？)てめえの回答案を希望者にはメールで配信してくれるのよ！コピペしやすいったらありゃしない！！主催者様々ありがとうございますm(__)mとこんな僻地で言ってもですが、ぜひとも他の皆様の嗜好の片隅が覗きたい。丁度いまの月くらいの上澄みでもいい。みたい。ちなみに己のは人ってあんま変わらないなーって感じでした。おたくの魂いつまで。