げーむの跡

襟足の行方

我が退屈な日々

自由には結果がついてくることもあれば責任もついてくることもあって。のびのびやれるほうはやれるほうで、結果がなければやればやるだけあせって。あーもうどうなんだろうなぁって日もあって。それでも強く大きく踏み出したあの最初の一歩はそれはそれは退屈でいてかけがえのない日々。退屈で素晴らしい人生。その一歩の時のプラス方向だけでもないが悪くもないつまりにつまった気持ちが忘れられない。こういう機会ぐらいしかもう今や公にすら言われないだろうから、大きくなった屋根だかカサだかはそのポニョ腹をいろんな立場のひとに大小つままれればいい。その結果と実績にももちろん敬意を表しつつ。初心忘るべからず。試験とかそこそこの人生の節目なんかに手帳にジップロック挟んでいく女の戯言ですけどね。あなた方の新たな門出と今を応援しています。きっと大丈夫、物言える彼らに新風をここに望まん。平穏な日々などいらないのです。ハーフのパンフ見にはよう帰ろう。