げーむの跡

襟足の行方

羊の設備面への感想

昨日はこんな関所だったんですが

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お初なので今後のためにぼうびろく。
関所までの列はそこそこの時間でした。
数ヶ所の上品なれいでーが丁寧な対応でチケと引き換え
身分証確認で当方免許証だして「ありがとうございました」と返却がてら顔を確認、後は荷物確認ブース通ってエレベーターで各階に。といったところでしょうか。
席感覚はひろめで小柄な人なら肩を組んでと言われると自然と距離つめるご配慮が必要になるくらいです。肘おきに初年度くらいのサイズのノートおけるくらい広々。お弁当楽々でした。例えコンでも前方席ならヘタな角席よりビジョンも見やすくてなくはないなと想いますた。帰りは規制ない変わりに帰りは一ヶ所のみのエレベーター待ちがあるので切り上げどころとがあるひとは見切り早めに。

あとさすがだなと想ったのは、席に出る前のひーろいお部屋を通り抜けなんだけど、光漏れないようにドーム側の窓にブラインドカーテンしてあるから部屋の電気くらいつけないと真っ暗でおいおい外まで何手探りで行けって?ていう状況なんだけど。当ルームの最初の通過者のひとが部屋の電気つけてなかったからだろうけど『施設設備にくれぐれも触らないでください』という文言がスイッチ一つも触らせなかったのか、もう7、8割埋まってるビスタ席に出たところでああこの人たちも誰一人疑問にも思わず、それか思った上でだったのか真っ暗ななかを通過したかと想うと・・ああなんて飼い慣らされてるんだ私たちは!という素晴らしい発見と各ルームエリアに一体感を獲られる素敵な構造になっておりました。設備の人、節電大事だけどお部屋のスイッチくらいは先につけておかないと我々羊さんはそういった動物ですのでよろしくお願いいたします。それよりも空調温度だってコンと同じくらいの設定かもしんないけど、演者さんもこちらさんも比較的動きが少ないイベントなのだからそっちをもう少しそっちをゆるくしたらどうだろう・・。と想いました。雨濡れちびっこたちが寒がってましたよ。あとわかんねーっていいながらたまつぶの汗をかく料理男子はとても素敵であるとこと、あいばさんの汗さえ入んなきゃ大丈夫です!と吠える少し小型な牧羊犬とのコラボはマストだな!ていうとても穏やかな空間でした。こんな僻地でいうてもなんですがそこんとこよろしくお願いしたい。我らが羊さんはそんな優しい空気を吸いに来てるのです。