げーむの跡

襟足の行方

懐かしさにかまけて

さてそれは昔、学生をしながら元じぇい事務所の飼い犬の経歴を公にはさらさずに生きていた時の頃の話ですが。
いわいるライトめなファンを装いつつも好みはこのヒト!という時にはすかざすにあげているヒトがいたのですが。その系統の赤いヒトのうんと、なんというかその、人生の節目節目にはコメントを所々に求められる程度の印象は残していたようなので、その時々でその事象に一言モノを申すことが軽くライフワークにすらなっている錯覚を覚えるくらいなのですが。この間久しぶりに学友から連絡があり、ついでもついで、おつまみ感覚でそーそーそういえばさーなんて言ってこのライフワークを呼び起こしたヤツがいたので、懐かしさついでにちょっと珍しく正直に言ってやりました。



「今ではすっかりそのサバけた嫁担だ」と。
本流ではないにせよ、本流ではなかったからじゃん!?にいきついたにせよきっと、こういう楽しみ方も待っていることもあるんじゃあないかなぁ案外・・・といわゆる人気者について考えた近々。ちなみに最近久方に連絡がある人間といったら、チケと投資とPC周りのことを質問するやつばっかりでそんな己の人生について考えた方がいいなという近々。いやはやそれもありがたいことです。ジャパニーズしきたりのお盆の期間中に、じぇいの道を通る飼い犬たちがひとつ考えなければいけない宿題でした。あと本音をいうと、まあこんな激震でもきっと順当なんでしょ?と思っている節も否定しない。