げーむの跡

襟足の行方

アラフェス2013シングルの巻

やってみますか!わたしは投票にいきます!!キリッ
たにさんを見ながら。政治活動と野心もやはり魅力成分。←脱線





2 台風ジェネレーション〜Typhoon Generation〜
セリフを言わせたいがためだけに昨年もこの順位。ちなみにいうと、ジェネレーションを打とうとして「じぇじぇれーしょん」と何度もタイプミスしたよ2013!という完全なる余談。どんな世代だよこっちがビックリだよってとりあえず自分につっこんでみたからゆるしてほしい。転調らぶ!!

3 Endless Game
秘めたる荒野の残り香を晩夏の夜空に感じてみませんか?ラストポーズで死んじゃう前のセミに負けないくらいの搾り出した悲鳴をあげたくないですかわたしはあげたいです!という薄気味悪いすてま文を添えて。

4 SUNRIZE日本
君を友を愛をだきしめてやる、という歌詞が発売当時から好きです。この曲の世にでるそれより遥か昔の幼少の頃のリアル、わたしと相棒とトモくんとアイちゃんの4人で悪友をしていたことがあります。時はめぐりそこまで一緒にいなくなりもの寂しさの多少を感じていた数年後に冒頭の歌詞が耳に入ってきた瞬間「君、トモ、アイ・・・あぁコレわたしの歌だ!!」と泣きそうに飛び付きました・・・えぇわたしのじゃなくてあらしの歌なんすけどね。そういう幼い当時の自分へのつっこみや大切すぎる思い出でなんだなもはや抱きしめてぇな!的なこともありこれまで理由は言ってこなかったくらい好きすぎなんです。2作目という意地と品質保証にかける若さはじける世界観も込みで愛してます。そんな超個人的感傷でランクインさせましたので、多勢に向けての宣伝文句としまして「国立にいたことおもいだしてー!」と最後の国立に吠えるであろうしょーさんを想像してください、とも念のため言っておきます。

5 マイガール
好きっていうとなぜだか意外〜ていわれる確率No1ソング。発売当初よりもどんどん好きになっている魅惑。穏やかで暖かく5人様らしい感じがよいし、シングルでここまでの穏やかさを帯びてもいいという事実が素敵。お外で聴きたいです。これからも聴けるだろうけどもその功績に愛をこめて花束を的授賞。

6 時代
踊ってはほしいですけどね。発売当初よりも歌詞に説得力をもたせた新しい世界が観たい。重低音ずわんすわんいわせたこの世空を掌握したような時代がみたい。

7 Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜
踊ってはh()最近のまとまった曲タイトル達に激をとばすべく差し込みました。アイドルソングスに必要なものって、かっこよい曲調とガツガツの踊りとあと足りないものって突っ込めるタイトルしかないよね。最近の曲名たちのおさまり感は素晴らしいけど、サンライズのあとのニッポンやたいふーんなんかにそろそろ謝ったほうがいい。タイトリングの妙のラストソング。にしないでほしいという期待も込めて。ハムテキ。

8 PIKA☆☆NCHI DOUBLE
隠れた隠れてないの可愛い講釈をまたどこかで聴けたらという邪も込み。ウソです。いちゃもんつけるくらいにこだわっていた季節、というところが選ばせるんです。

9 Calling
ザイルっこでない当方ですら「群舞だってイイじゃない!」と想わせた増えすぎた春に贈る。ちびっこさん方に最盛大に出演してもらいましょう。今年ってほらぁ休日じゃないですか。そこそこじゅにあっこも出て踊る想うんです。ということは必然、本人さんがたは・・・とも勘ぐってしまうだってもうみんなおみそ!からこそのだんしん多め投票ですよ。別にただただドえすなのだけではありませんことをここに明示。

10 a Day in Our Life
どこをどう切っても錆びない名曲のぶっちぎり。あで聴きながら「・・錆びないわぁ」とでかい独り言をいってる危険人物がいたらきっとそれは当方ですので距離をとってください。と言っといていいくらいですしポイントを付すにもおこがましさすら抱くくらいだし今後もきっと聴けるとは想う狂信者の願いはただ一つ・・・あらし先生、踊るあでいが観たいです。消えそうな儚い一縷の気持ちを蒸し暑い夜空に飛ばして星に願いを。ビンテージじゃねえのって想う方もいたかもですが、そろそろこの曲の魅力をぱふぉーまんすを込めた形で新市場開拓しなければ「その規模の会場でもやり続けますか?お名刺そんぐやめる勇気!」派閥の勢力を打ち負かせないと想ったからです。例え死票になる可能性があっても投じることに意味があると想います。じいまごクラスタさんも各々のパッションでそろそろの布教活動をお勧めしたい。


1 Step and Go
もったいぶってもみましたが、去年と一緒なんだよね順位も気持ちも。仮にあと何年か国立フェスが続くようなIfがあってもたぶん順位は変わらないと想う。中央を向いて置きあわさった手から本当に届かないくらいまでに広がっていくあの様があの時節のあらしそのもの。伝説のりまとぅるすてごーを目撃できた幸せな不慮の事故からもうどのくらい経ったのかわかりませんが、あのときの気持ちを含めてあの建造物ですてごーの曲踊るあらしを観る最後の機会逃したら21世紀中の後悔をすると想う。という切羽つめすぎな一等賞を君に。