げーむの跡

襟足の行方

予定調和

時間いっぱいにつきさしあたりまして、上記タイトルで異国のロイヤルウエディングになぜだか片足つっこんだじたんについて書いた時の前ダを置いておきます。ケチのつけようのない、とか想像にたやすい、とか堅実などといったワードに惹かれる性癖があるようです。モテる男の条件ってなにと思う?って会話になった時「口と言い訳がうまいことじゃん?」って答えたらたいそう慈悲深い顔で拝まれまくりましたことが意外と直近なイベントだったんですけど、そんな当方がわーるどわいどうぇぶだけどそんなにわいどでない世界の小さな片隅でそういう性癖も含めて叫びます・・・おめでとうかざぽんぬ!今夜は風間くんのことを祝ってもう一杯プラスで呑んでいいという素敵な日らしいので、黄金の季節を想っておんなじ色の液体を体中に流しこむぜ!いざNOW!!





さて、「さくたんのひとはじたんの加齢を慈しむ傾向にある」とよく言われます。もちろんみながそうとはいいませんが確かに当方はそれに該当する節があります。30代のうちにはたいそう別嬪な嫁をもらい、しかし意外と歯ごたえのある嫁にびぃっっっちりお小遣い制をひかれて、40までにはこの世のものと思えないくらいの珠のようにめんこい子供を授かり、「コマーシャルか!(にのボイス)」とつっこみたくなるほどテンプレ的に犬とか飼い、その犬の散歩をしながら「お父さん、相談なんだけど・・・あの習い事まだ続けなきゃかな?」的な相談をうけつつ「もう少しガンバです!」と励ましてうざがられながら「えー!お父さんだって剣道魚の目できたからって辞めたんでしょ!?」と食い下がられながらもめげずに説得しつつ「ちくしょーうぃきぺでぃあめ!」と心の中でニラニラする壮年期を送っているしょーさん・・・なんて容易く想像・妄想・希望的観測に可能です。あと、ここでも言ったことがあるかもわかりませんが、わたしがしょーさんのお顔を見るときに必ず確認するところはどこかというと「顔の丸さ」・・・だけではありませんよ。それは「右頬の横線」です。かのキャッツの時期にはたしかもうその横線はあったと想うんですが、あんなにも非の打ち所のないカワイイお顔さまにできるなんて!(怖いほどに真剣な表情で)という極甘な恐怖的感想と共に「この横線を補うようにいろんなものを手にするんだろうなこれから嗚呼・・・」といういろんな意味で背の冷える想いでそれを見ていた記憶があります。時は経ち現在でのその横線の楽しみ方も多少変化し、その横線の有無を確認して「あっ今日は線アリ・・・メイク時間もそこそこなんすね!お疲れ様です!働く男最高っす!(そして薄化粧感バンザイ!!)」とかいう邪なことを考えたり「線ナシ!!メイク充!そういう加齢を素直に嫌がる適齢期の女子みてえなとこ、好きです!もっと時に抗ってください!!」とかいうどのみち邪なことを考えたりしてだいたい月曜夜は過ごします。ええ、どっちに転んでもモエ!という出来試合・ドロ試合です。・・・え?首の横線、ですか??「どうしてそこはそんなにシワ深いの!?」って想います。とまあ横線話に関わらずなんですが、そのような、当事者にしても見る側にしても堅実な道を想像妄想できるひと、という風に捉えているのでまだまだ出来ドロ試合を続けたいなと想っています。勝手にもんもんと一方通行に想えるところがアイドル愛好の醍醐味。ただし、どんな婚礼をされても涙はしかと飲みますので「日テレ中継」とかいう昭和の表題のようなオチだけはお避けいただきたい。はかないイチおたくの言いたいことはこのくらいです。じたんのひとが予定調和の如く甘噛んだので今夜はここまで。不安定という名の安定。・・・それは目・が・離・せ・な・い!(いつかの某番組風に)ちなみに現在うぃきぺでぃあではボーイスカウト推しで記述されてました。愛されてるなあ・・・習い事バナシ!